アドラー心理学入門2007年06月12日 20時59分28秒

アドラー心理学入門 岸見一郎

ちょっとむずかしめだった。 アドラー心理学はほめたりせず 1人の人として子どもも認めるということなようだ。 ほめるというのは上から下を見る行為だから それはよくないのだそうだ。

それとは別に人に流されないでいくというのが 良いという話が載っていた。 結局自分のことを受け入れてくれる人は10人いれば2人、 どうしても相容れない人は1人、あとの7人はどちらとも つかずで、その7人に神経をすり減らすのはどうだろうと いう話。いつも合わせていると疲れるし、それだったら 受け入れてくれる2人と仲良くして、それ以外の人に関しては自分の気持ちで行動すれば良いという話が載っていた。

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